自動車の税金や車庫証明・名義変更などについてまとめました

自動車保険についてくるロードサービスとJAFの違いは?

ロードサービス イメージ
車を所有するなら加入しておきたいのがロードサービスです。
何かトラブルがあったときでも電話1本で駆けつけてくれるため、安心して車を運転できます。そんなロードサービスですが、自動車保険に付帯しているものと、JAFが提供しているサービスの2種類あります。

自動車を購入するときは自動車保険に入るのが一般的です。
したがって、ロードサービスは自動的についてきます
それなら、JAFに加入しなくてもいいのではと考えてしまいます。
そんな疑問を解決するために、自動車保険のロードサービスとJAFの提供しているロードサービスを比較してみましょう。

JAFのロードサービス

まず、JAFのロードサービスですが、会員になるとキー閉じ込みやバッテリー上がり、バンク時のスペアタイヤ交換、落輪引き揚げ作業は無料でしてもらえます。
しかも、これらのサービスには回数制限がありません
それに、JAFの会員なら他の方が運転している車に同乗している場合にもサービスを同じように利用できます
このほか、会員証を見せるとグルメやショッピング温泉テーマパークなどの優待を受けられる場合もあります。

自動車保険に無料でついてくるロードサービス

対して自動車保険のロードサービスはどうかというと、チューリッヒを例に挙げてみましょう。
チューリッヒのロードサービスではJAFでは有料となるオイルの補充時のオイル代、冷却水の補充時の冷却水代、灯火類バルブ交換のバルブ代が無料になっています。
落輪引き揚げサービスも例外はありますが、無料で受けられます。

レッカーけん引距離を比較すると、JAFは15キロに対してチューリッヒでは100キロ以内は無料です。
くわえて、レッカーけん引を依頼時にかかる修理後の自動車搬送費用、レンタカー代、宿泊施設の利用料などの補償も受けられます。
ただし、キー閉じ込みとバッテリー上がりを無料でお願いできるのは1回だけになっています。
それに、自動車保険のロードサービスは契約している車両以外は受けられません

ロードサービスの比較のまとめ

このような違いが自動車保険のロードサービスとJAFのロードサービスにはあります。
この違いから考えて、普段あまり自動車に乗る機会がないといった方は、自動車保険のロードサービスで十分かもしれません。
運転する機会が少ないので、トラブルにあうことも少ないでしょう。

頻繁に自動車に乗り、遠距離を移動するといった方はJAFと自動車保険のロードサービスの併用をおすすめします。
自動車保険のロードサービスには1回のみ無料のものもあるので、備えあれば患いなしということで、JAFに加入しておくのがいいでしょう。

2019年9月4日

カテゴリー : 保険, 自動車一般

自動車保険でつけておきたい補償はこれ

自動車保険の保険料に関しては多くの人が少しでも安く抑えたいと考えていると思います。
しかし、保険料を安く済ませようとして必要な補償内容までも付けないでいると、いざ保険を使用する時に役に立たなくなってしまう場合があります。
その為、今回は最低限付けるべき補償内容について紹介したいと思います。

1・対人・対物に関する無制限の補償

自動車保険の補償内容を細かく分けると、「相手方の補償」、「自分たちへの補償」、「車への補償」、「その他への補償(特約)」となります。
この中でも保険に加入する意義として最も大きいものは「相手方の補償」となるのですが、相手方の補償は人に怪我をさせた場合の「対人補償」と他人の物を壊してしまった場合の「対物補償」の2種類に分けられます。
基本的にその自動車保険にも対人・対物補償が含まれていますが、安い保険に加入している場合には補償額に上限があり、高額の賠償額になると全額が補償されない場合があります。
その為、対人・対物に関しては無制限の補償にしておく方が良いでしょう。

2・弁護士費用の補償

弁護士費用の補償が大きく役立つのは「貰い事故」を受けた場合です。
これは貰い事故の場合には損保会社が相手方と交渉してくれないケースが存在しており、そのような時には専門的な知識や示談交渉の経験に乏しい契約者自らが相手方と損害賠償に関する交渉を行う必要があるのです。
そのような時に弁護士費用に対する補償に入っていると、貰い事故の場合でも弁護士に代理交渉を依頼することが出来るのです。

3・無保険車傷害保険

無保険車傷害保険とは任意保険に加入していない場合や、何らかの要因で保険金が支払われない場合など、賠償能力が十分でない自動車との事故に備えた補償となっています。
任意保険の加入率が70~80%ということを考えると、20%以上の人が任意保険に加入しておらず確実に相手からの損害賠償を受けられる訳では無いことが分かるので、無保険車傷害保険には入っておいた方が良いでしょう。

2018年10月11日

カテゴリー : 保険

自動車の自賠責保険についてまとめました

自動車の「自賠責保険」は自動車を運転する人の全てに加入の義務があります。
強制加入の保険であり、自賠責保険に加入していない自動車を道路で走らせることはできません。
自賠責保険は被害者を救済するために設けられている保険制度であり、違反者に対しては自動車損害賠償保障法の規定に基づいて、懲役刑や罰金刑、免許停止の罰則が課せられます。
また自動車を運転する際に「自賠責保険証明書」の携帯も義務付けられており、これに違反した場合には30万円以下の罰金が課せられます。
通常はこの自賠責保険に加えて、個人の意思で加入する任意保険も合わせて加入している場合がほとんどです。

自賠責保険の場合は、補填内容や補填額に制限があります。
死亡事故を引き起こした場合の補填は最高で3000万円であり、障害の場合は120万円です。
事故後の後遺症に関しては障害の程度に応じて第1級から第14級に別れており、その補填額は4000万円から75万円の幅です。
事故によっては被害者側にも大きな過失のある場合があり、その状況に応じてこれらの補填額が減額される可能性もあります。

自動車保険には任意保険もありますが、これは自賠責保険ではまかないきれない部分を補うための保険です。
事故の大きさによって自賠責保険の補填額を超える賠償金が課せられる可能性もあるため、その分を補うために任意保険は意味を持っています。
自賠責保険は、事故によって被害を受けた人の身体を補填するものです。
しかし事故の場合はそれだけにとどまらず、物的損害や相手の自動車への損害など幅広いものがあります。

また加害者側も事故によって怪我を負う状況も考えられます。
自賠責保険だけでは、これらの状況に対応することができないため、それもまた任意保険によって補うことになります。

自賠責保険は各保険会社によって加入が可能です。
自賠責保険料は加入期間や自動車の種類によって決まっているため、保険会社による保険料の差はありません

2018年7月2日

カテゴリー : 保険


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