自動車の税金や車庫証明・名義変更などについてまとめました

意外に簡単!自動車税の還付に必要な手続き

車を年度途中で手放すことになった場合、すでに払っている自動車税がもったいないと感じてしまいますよね。
実は自動車税は還付を受けることができます。
損をしないように、過剰分となる還付金を受け取るための手続きを見ていきましょう。
一口に手続きというと、役所に出向いて書類を準備するなど面倒な作業を想像するかもしれません。
しかし、自動車税の還付手続きは車を手放し、廃車手続きをすると自動的に還付手続きが行われるようになっています。
実際には特別な手続きは必要なく、廃車手続きの段階で一時抹消登録、永久抹消登録も自動的に行われるため、廃車した後1~3か月すると自治体から支払い通知が送られてきます
この通知書を銀行などへ持って行けば、還付金を受け取ることができます。
しかし、気を付けておきたいのは必要書類が変わってくる場合です。
自分自身で抹消登録をする場合は必要がなくても、ディーラーや業者に任せるときは委任状が必要になるなど、自治体によって必要書類が変わってくることがあります。自動車税は地方税になるため、廃車手続きをする際はあらかじめ自治体の方針を確認しておくと無駄なく手続きが進められるでしょう。

還付金は銀行振り込みでも受け取ることが可能で、その際は別途手続きが必要になります。
仕事で平日はなかなか銀行に出向くことができない、通知を受け取ってもすぐに還付金を受け取りに行けない人には便利です。
手続き内容は、自動車税事務所に指定口座へ振り込みを指定する旨を申請することです。
抹消登録をする際に、自動車税事務所への手続きを済ませておけば、スムーズに自動車税の還付金手続きを済ませることができます。

それから気を付けておきたいのは車を手放す際、車検期間が比較的残っていたり、すぐに売却できそうなケースであれば基本的に自動車税の還付金はないものと考えましょう。
あくまで、売却後登録ナンバーを切る、ナンバーをはずすということが自動車税の還付金対象になるためです。
その場合、原則として4月1日付時点での所有者に還付されるので、手続きをする際はこれらのことを頭に入れておくと良いでしょう。
ともあれ、意外に自動車税還付金の手続きは簡単に済ませることができます。
面倒だと思って知らないでいるのはもったいないです。

車を手放すにも何かとお金がかかってきますので、少しでも戻ってくるものがあればしっかり知識を入れて損をしないようにしたいものです。


2018年5月1日

カテゴリー : 名義変更, 自動車税

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